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親・祖父母名義の土地に新築する・した場合の土地の生前贈与・公正証書遺言

2019年12月21日

親・祖父母が土地をもっているから、そこに住宅を新築したい。
そのようなご相談・事例は多くあります。
住宅を建築するのに、利便性・法的に支障がない土地であれば、当然検討すべき点です。

問題は、土地の生前贈与を、住宅建築前にすべきか、住宅建築後にすべきかです。

結論から申し上げますと、住宅建築前に検討するのがベターです。理由は2点あります。

一つ目の理由は、不動産取得税の軽減措置が有利(3年以内に住宅を建築すればOK)
逆に住宅建築後に土地を贈与する場合の不動産取得税の軽減措置の期間制限は1年間

二つ目の理由は、抵当権設定契約条項に違反しないから
逆に住宅建築後に土地を贈与する場合は抵当権設定契約条項に違反するため抵当権者の同意が必要

以上から、いえることは
①住宅敷地の生前贈与は、建築前にするのがベター
②住宅建築後に住宅敷地の名義を検討する場合は抵当権者の同意を得て生前贈与をするか、公正証書遺言を作成することです

     各務原市蘇原新栄町二丁目49番地1
     司法書士 西田博生

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