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コラム

一人っ子の相続は遺産分割証明書で法定相続登記省略

2020年3月19日相続

実家が父名義で、父が亡くなったが相続登記(名義変更)をしないうちに、母が亡くなった場合、父母の子が一人であれば相続登記を2回するのが原則です。つまり、父から母・子に2分の1ずつの法定相続分による相続登記をした後に、母の2分の1の持分を子に相続登記するのが原則です。

しかし、母の生前に母と子の間で実家の名義は子の名義にするという話し合い(協議)が成立していたときは、子がその協議内容を遺産分割証明書として書面化することにより、父から子へ1回で相続登記(名義変更)することが可能です。

遺産分割証明書で相続登記を省略することにより、登記費用を節約することができるのです。

 

なお、子が母との協議を事後的に書面(遺産分割証明書)化するのではなく、母が亡くなってから父から子へ直接名義を変更することを単独で「決定」し、遺産処分決定書として書面化した場合には、相続登記の省略は認められないので注意が必要です(平成28年3月2日民二第154号)。

 

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