事務所概要About Us
Greetingごあいさつ
当事務所のホームページにお越し頂きありがとうございます。
これから20年間は大相続時代です。キチンと相続手続・相続登記をしたご家族は安心して資産を利活用でき、後回しにしたご家族は資産を凍結させることになります。
あらかじめ家族信託・遺言などの生前対策をしたご家族は安心して遺産相続を迎えることができ、生前対策しなかったご家族には不安な遺産相続が待ち受けることになります。
かく言う私も、生まれ育った実家が60年間にわたり相続登記が手つかずで、先々代名義のまま、建替えも、賃貸も、売却もできない状態でした。巡りあわせで司法書士となり、日々相続手続の仕事をしていると、ことあるごとに実家の相続登記のことが頭に浮かんでいました。とはいえ、今さら多数の相続人宛に、「土地を引き継ぎたいので印鑑をください」では通用しません。法定相続分に相当する先立つものが必要です。
開業10年目にしてようやく準備がととのい、相続人代表の父の書類作成人として、中部・関東を中心に20名弱の相続人に手紙を出し、紆余曲折を経て、60年ぶりに実家の土地家屋の名義が父のものとなりました。
認知症の方、海外在住の方、音信不通の方がいらっしゃれば、また地価の高い地域であれば、より困難になっていたことでしょう。ご協力いただいた相続人の方々には感謝の気持ちしかありません。
やはり相続手続・相続登記は協力の得やすい早い時期に進めなければなりません。早く対応しなければ高い代償を支払うこととなります。後回しにしてきた相続登記については今こそが最適なタイミングといえます。年月がたつほどに相続人は高齢となりリスクが増大するからです。
また、家督相続の名残が薄れ相続人全員の暗黙の了解がない多くのご家庭にとって、家族信託や遺言などの生前対策は不可欠です。
当事務所は、①円満相続については効率よい手続を、②疎遠・複雑な相続については出来る限りの対処療法を、③資産の凍結を防ぎたい・相続揉めを予防したいご家族には家族信託・遺言・生前贈与などの生前対策をご提案・ご提供することにより、皆様の安心・円満な相続と有効な資産の利活用にお役立ちすることを使命としております。
現在又は将来の相続でお悩みのあなたが、いま何をできるかをご提案させて頂きます。ご相談・ご依頼を心よりお待ち申し上げております。
司法書士西田 博生
ABOUT US事務所概要
事務所名 | 西田司法書士事務所 |
---|---|
司法書士 |
西田 博生(にしだ ひろき)
|
設立 | 2013年4月 |
所在地 | 〒504-0855 岐阜県各務原市蘇原新栄町二丁目49-1 |
nishida@nishida-shihou.jp | |
電話 | 058-322-3203 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 ご予約ください ※土日祝日も対応いたします。 |
提携先パートナー | 税理士/土地家屋調査士/行政書士/不動産業者/建設会社/銀行 |
対応エリア |
岐阜県全域(各務原市・岐阜市・岐南町・笠松町・山県市・関市・美濃市・美濃加茂市・可児市等) 愛知県西尾張地域(犬山市、江南市、一宮市、扶桑町、大口町、小牧市等) |
PROFILEプロフィール
1977年 | 岐阜県関市で生まれる |
---|---|
2004年 | 司法書士試験合格 |
2005~2012年 | 岐阜市・名古屋市北区・中村区・中区の司法書士事務所で勤務 |
2013年 | 【1期目】岐阜県各務原市鵜沼三ツ池町で開業、ホームページ開設 |
2014年 | 【2期目】 |
2015年 | 【3期目】 |
2016年 | 【4期目】 |
2017年 | 【5期目】 岐阜県各務原市蘇原新栄町に事務所移転 |
2018年 | 【6期目】 |
2019年 | 【7期目】 ホームページリニューアル |
2020年 | 【8期目】 ホームページリニューアル/家族信託取扱開始 |
2021年 | 【9期目】 相続フォーマット新設 |
2022年 | 【10期目】 遺言フォーマット新設/贈与フォーマット新設 |
2023年 | 【11期目】 家族信託フォーマット新設 |
2024年 | 【12期目】 相続登記義務化/ホームページリニューアル・自動見積導入 |